個人的に最強だと思うプロテインバー、「1本満足バー プロテインシリーズ」
コンビニでも手軽に買えるプロテインバー。
上手く活用すれば、不足しがちなたんぱく質を補ったり、効果的にダイエット(減量)を進めることもできるでしょう。
その中でも、1本満足バーのプロテインシリーズが私のお気に入り。
このパッケージのやつです。ほかにもヨーグルトやストロベリー味があるよ。
この1本満足バーは似たようなシリーズがあったり、他社から似たような商品がまとめられて商品棚に置いてあるので、はじめはどれ選べばいいのかわからなかったです。
・プロテインバーとカロリーメイトなどの栄養補助食品の違い
プロテインバーは名前の通りたんぱく質を補給することに特化した商品となります。
1食あたりおよそ200Kcalにタンパク質が10~20g含まれている高タンパク質食材となります。
個人的には、15kcalに対して1gのタンパク質が含まれているとかなり優秀なプロテインバーだと認識しています。かつ安いとより一層優秀さが際立ちますね!
対してカロリーメイトなどの栄養補助食品は、エネルギーの効率的な補給とビタミンなどの不足しやすい栄養素を補う商品が主となります。
カロリーメイトにもタンパク質などが含まれていますが、200kcalに4gとプロテインバーと比較すると少なめ。
またカロリーメイトは素早くエネルギーを吸収することに長けているので、糖質が多めになっています。
クリーム玄米ブランなど、腹持ちをよくするために消化しにくい食物繊維が多い商品もあります。
それぞれの特徴を生かして、ダイエットに活かすにはどうすればいいのでしょうか。
・ダイエット(減量)に効果的なプロテインバーの食べ方
最も一般的な方法は、食事の置き換えに使うことです。
次の画像は、私の1日の食事内容になります。
ここでは昼食の代わりにプロテインバーを2本食べています。
食事ごとに内容を分けていきますと、
朝食前:プロテイン 1杯
朝食:ほっけ半身・もやしサラダ・そうめん
昼食:プロテインバー 1本
間食:プロテインバー 1本
夕食:ほっけ半身・もやし等野菜・ローストビーフ
就寝前:プロテイン 1杯
空腹を避けるためにちょこちょこ食べて1日6食。
総摂取カロリーは1730kcal、摂取タンパク質はおよそ130gとなります。
私は1日の摂取カロリーを1800kcal、体重の2倍を目標にタンパク質を摂取したいと思っています。
この制限では、プロテインバーの代わりにできるものはあとはサラダチキンしかないでしょう。今回はたまたまホッケでしたが普段は鶏むね肉を調理していますので、チキンオンリーになってしまいますね。
甘いものが食べたいときにもプロテインバーが役立ちます。
仕事柄、朝に余裕がある生活を送っていますので、朝と昼を入れ替えていただいても構いません。
ただし、朝食を抜くことはやめましょう。エネルギー不足で活動をすると筋肉が減ってしまう可能性があります。最低でもプロテインとおにぎりなどは食べてください。
ダイエット(減量)は、
①摂取カロリー<消費カロリーであること。
②タンパク質を多めに糖質を控えめにすること。
この2点を守れば叶います。
・なぜ1本満足バーが最強なのか
ズバリ、安い・うまい・高タンパク
だからです。コスパがとても良い。
熱量183kcal・タンパク質15g・価格149円(税込)
と150円を切る値段で15gのタンパク質が取れる。
また、とても食べ応えがあります。
初めて食べた時は歯が欠けるのではないかと思ったほど。
そして腹持ちも優れている。
他の似た性能を持つプロテインバーだと、腹持ちがあまりよくなかったり、味があまり得意でなかったり。
1本満足バーを見つけるまでは、Inバーのベイクドチョコをよく食べていました。
inバープロテイン ベイクドチョコ | inゼリー・inバープロテイン | 森永製菓株式会社
こちらはパサつきが強く飲み物が必須で、たまにむせちゃうことがありました。(あとわずかに高価)
性能としてもっともすぐれているのは、SIXPACKだと思います。(私が知る中では)
熱量166kcal・タンパク質20.6g(チョコレート味)ととても優秀な性能をしています。
していますが、価格が324円(税込)というのが、私にはちょっとお高いんです。
2本も満足バーが買えちゃいます。
安くてうまくて高タンパクで腹持ちもよくて素晴らしいのが、1本満足バーだったというわけです。
・自分の好きなプロテインバーを見つけよう。
もちろん、味の好みはさまざまですし、シリアルタイプよりもウェハースタイプがお好みの場合もあるでしょう。
気分によって、様々なプロテインバーが試せますし、自転車のロングライド時にはまた別のエナジーバーを選んでいます。ウィングラムという商品です。
(Line Up | ブルボン WINGRAM(ウィングラム) ブランドサイト)
用途に応じてプロテインバーやエナジーバーを使い分けてみるのも面白いでしょう。